グループに関する機能
仕事の見える化
テレワークでも、オフィスでも各メンバーが今どんな作業をしているのか、各タスクにどれくらいの時間をかけているのかが簡単にわかります。
グループ切り替え
一つのアカウントで複数のグループに所属することができます。それらのグループはメニューバーより簡単に選択することができます。
ただし、一つのアカウントで作成できる(グループのオーナーになれる)のは、一つのグループのみです。
メンバーの招待
グループのオーナーおよびマネージャーは、他のメンバーを招待することができます。
顧客の招待
グループのオーナーおよびマネージャーは、顧客をグループの特定のカテゴリーに招待することができます。顧客と担当者の連絡やマネージャーを含めた進捗状況の共有が可能です。
マネージャー権限の設定
グループのメンバーのうち、特定のメンバーをマネージャーとして設定し、カテゴリーの作成・編集権限やメンバーの招待など、オーナーと同じような権限を持たすことができます。
カテゴリーに関する機能
利用メンバー指定制限
カテゴリーごとに利用メンバーを設定出来ます。
タスクに関する機能
タスクの依頼追加、編集、削除
他のメンバーにタスクを依頼することができます。またタスクの作成者は、タスクの編集や削除が行えます。
優先度、担当者、期日の設定
タスクには、優先度や期日、担当者を設定できます。
複数メンバーへのメッセージが可能
同じタスクを同時に複数メンバーに依頼することができます。またこの機能は、複数のメンバーへの一斉連絡として使うこともできます。
定期タスクの作成
繰り返しタスクを簡単に登録できます。定期指定されたタスクを終了すると、同内容のタスクを新規登録する画面となりますので、次の期日を設定して登録をすることが出来ます。周期がパターン設定されるよりも、柔軟な期日設定(土日祝日に重ならない月末の期日設定など)が出来ます。
子タスクの作成
タスクの下に、子(サブ)タスクを複数作る事が出来ます。タスクをマイルストーンごとに分割したり、複数のメンバーに分担して依頼するのに便利です。
進捗報告要求
タスクの作成者(依頼者)は、担当者(依頼されたメンバー)に、タスクの進捗状況をボタン1つで、要求することが出来ます。進捗状況が気にかかるタスクの把握や、遅延しているタスクの解決を支援します。
マイタスクでの期日・優先度順表示
自分が担当しているタスクやレスポンスしなければならないタスクのリストを期日と優先度で順番に表示します。これにより、効率的な作業順を常時提示します。
画像挿入、ファイル添付
タスクのメッセージのやり取りの中で、画像を挿入でき、説明がビジュアルで伝わりやすくなります。また、ファイルの添付(代表的なファイル形式やZIP ファイルなど)も出来ます。
HTMLなど書式ありペースト可能
webページの一部をコピーペーストすると、そのままのデザインでメッセージに取り込み可能です。また、その書式をクリアすることも可能です。
引用可能
タスクのメッセージ本文の中に、原稿文章やスクリプトコードなどを独立して挿入可能です。これにより、作業の指示がわかりやすく伝えることが出来ます。
テンプレート
同じタスクを依頼することが多い場合は、テンプレートを利用すると便利です。テンプレートに保存した内容を呼び出して利用することで素早くタスクを発行することができます。
個人・セキュリティに関する機能
メール、Webプッシュ、slackでの通知機能
メール、Webプッシュ、slackで自分宛のタスクや、自分に関係あるカテゴリーのタスクの更新情報が通知可能です。選択してご利用出来ます。
二段階認証
webページのログインフォームによるアカウント/パスワードの確認以外に、さらにセキュリティコードによる確認を別のルートから行い、本人によるログインの信頼性性を高めます。
グローバルIPアクセス制限
グループごとにサイトにアクセスできるグローバルIPを複数設定できます。登録されてないIPからのアクセスは遮断されます。
ログインログ
各アカウントのログイン情報を表示します。 疑わしいログインを確認できます。
その他
共有文書
グループ内のメンバー共有の文書やリンクを追加、編集、閲覧出来ます。文書やリンクごとに、閲覧可能なメンバーを設定出来ます。各種マニュアル、議事録、仕事上のリンクなどをひとまとめに出来ます。
CSVインポート
redmineなどの他のタスク管理システムを利用していた方が、Group Taskにスムーズに移行するためのツールです。元のタスク管理システムのチケットの題名、カテゴリー、作成者、担当者、期日をインポートし、Group Taskから元のシステムのチケットにリンクを貼ります。これまでの進捗は元のシステムで確認し、今後の進捗はGroup Taskで進めることが出来ます。これにより、シームレスにGroup Task に移行することが出来ます。
モバイルフレンドリー
すべての操作は、パソコンだけでなく、スマートフォン、iPhone、タブレットからでもしやすくなっています。